表銀座縦走の旅

「ニャンと言うまであと一歩」

             (燕山荘テント場で聞こえた声より)



















          夏旅 2013



        「表銀座縦走の旅」













日程1日目   新宿⇒上高地

日程2日目   上高地⇒蝶ヶ岳⇒蝶ヶ岳ヒュッテテント場

日程3日目   蝶ヶ岳⇒常念岳⇒常念小屋テント場

日程4日目   常念小屋⇒大天井岳⇒燕山荘テント場

日程5日目   燕山荘⇒燕岳⇒燕山荘⇒中房温泉⇒穂高駅











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アルプス3年目の夏になった。

去年の夏、爺ヶ岳を登っているとき、また来年も来ようと決めたのだ。

要するに、アルプスがやめられなくなった。







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非常に忙しい一年を過ごすようになり、ヤマノボリは夏だけになってしまった。

かつてはゴールデンウイークには九州へ、9月には関東近辺の山へと精力的に活動していた。

どちらかと言えば登山計画の方がエネルギーを消耗するのははっきりしている。







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春になってようやくサインバルタの断薬が成功し、夏山に向けてジョギングを続けていた。






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コンディションを整える意味でも夏のアルプスは重要な位置を占めていた。







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四泊五日の長い縦走は比較的困難な道のりであり、それを成し遂げることに段階的な成長があると信じていた。








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上高地から燕岳までの表銀座通りは少し長いなと、地図を見るたびに疑念を追い払った。

しかしその疑念はいつの間にか信念に変わっていた。

今までの縦走経験からすれば”可能”なのである。






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長屏尾根は長く厳しかったが、ジョギングの成果はチャンと身についていた。

登山を始めた頃のような若々しい体力を取り戻したみたいに自信が着いていた。






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蝶ヶ岳はアルプスの入門コースとガイドブックには書かれてあった。

その理由はこういう風景が物語ってくれる。

こうも素晴らしいとは思っていなかった。




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樹林帯の中を早朝6時から登り始めて、ようやく景色が見えたと思ったら、槍ケ岳が見えた。

登山者の間では「ヤリ」というらしい。






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穂高岳も大迫力であった。


長屏尾根はほとんど人がいなかったが、早朝の上高地はすごい人だった。

みんなどこへ登るのだろう。

たぶん、穂高岳や槍ヶ岳への散っていくのだろう。







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こういう場所は好き。

八ヶ岳の硫黄岳を思い出す。







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山は登って楽しむのか、景色を楽しむのか、という疑問がある。

登るのも大変だが、ここまでブログを書くのも大変な作業である。







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ここはテント場がもっぱらの評判であった。

確かに居心地は良いと思うが、晴天の正午ではどうなんだろう。

とりあえずテント設営場所にアンダーシートを広げて横になった。(これもどうかと思うが)



折角の風景を楽しまず、日除けのためにテントの中で過ごした。

わたしは河合隼夫の「心の処方箋」を読んでいた。



(続く)




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