テーマ:登山

巻機山麓キャンプ場

<マキは確かに女性的だった。 表面上だけを見れば優しい印象を受けるのだが、大半はキツイところがあった。 まるで高価なキモノを身に着けたような、華麗かつ大胆な風情を、わたしは見た。> シルバーウィーク巻機山、苗場山…
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ガレ沢の頭~トマの耳~オキの耳

高い。 遠い。 これだけの晴天に恵まれた谷川岳の写真は見たことがない。 魔の山は天候が急変しやすく、ガスが出る確率が高い。 どうにかして晴天の谷川岳を写真に収めてやろうと企んでいた。 狙い通りの写真を仕留めた。 …
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巌剛新道~ガレ沢の頭

早朝にテントを撤収してマチガ沢に再びやってきた。 気持ちのいい場所であった。 沢の水は東京都の水道水よりは綺麗だと思うが、飲まなかった。 ここで歯を磨き、スパッツを取り付けていると、RV仕様のパトカーが巡回していた。 道路にテントを張れないということか。 …
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土合駅~マチガ沢キャンプ場跡

雲取山に2泊3日費やしてしまい、連休が残り2日となった。 天気はいい。 この状況で登れる山と言えば一つ、谷川岳しかない。 期が熟し、決行するときがきた。 雲取山から帰って来たザックに食料だけ詰めた。 7時の電車に乗った。 前日に地図を印刷して時刻表を調査する作業が順調に進み、登山の…
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ブナ坂~鴨沢

鴨沢に下る途中、マウンテンバイクを押して登ってくる登山者が4人ぐらいいた。 こんな所に自転車が現われるとはびっくりしたが、その名前からして使用目的があっているのだと納得した。 ブナ坂なら面白いかもね。 遊び終わったら投げてくればいいしね。 奥多摩小屋を通過して、テン…
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雲取山荘~雲取山頂~小雲取山

雲取山荘テント場、2時に一旦目が覚める。 テントなんてこんなもん。 ここは山頂に近い標高1,830mである。 月明りがテントシートを明るくしていた。 山の上で見る星空とやらをいっぺん見てみたいと思っていた。 そういう次第でフライシートを開けてみる。 そこには月があり、星があった。 「明日は富…
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芋ノ木ドッケ~雲取山荘

この日は雲取山荘を目指す。芋ノ木ドッケまで来れば後少しである。 緩やかな道もあるが道のりが長い。 天目山への分岐で休む。天目山は健脚向きだそうである。 足どりがかなり重い。歩くのがやっとである。 …
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三峰神社~白岩山

夜10時をようやく回った。 人の声がする。 駐車場のすぐ近くなのだ。 こんなことなら駐車場にテントを張るんだったと悔やんだ。 エンジン音がするのは一般道があるからで、ドアを閉める音がするのは車中泊だろう。 防寒具を持ってテントを抜け出し駐車場で夜明けを越そうと何度も考えたが、抜け出すことにもリスクが…
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三峰神社

連休になった。異常気象の梅雨が開けて天気予報も晴れマークが出るようになった。 長野方面は傘マークがあったので白馬は諦めて、変わりに秩父へやってきたというわけだ。 雲取山は随分と長い間調査を続けてきた。 まだテントを持っていないときから攻略を練っていたものである。 こうして三峰口駅に降りてみると何だか地元み…
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開聞岳

5月3日 5:40 生見駅~指宿駅~開聞駅~開聞山麓ふれあい公園 黄色い塗装のnanohana号に揺られながら、本州の最南端の山、開聞岳を目指していた。 ここまでの旅は晴天に恵まれていた。 指宿で一旦乗り換える。 指宿を過ぎると海は見えなくなり、とんがり帽子の開聞岳が車窓から見えた。 開聞駅に降り立つとわたしはベン…
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生見海岸キャンプ場

5月2日 13:00 えびの高原~霧島神宮駅~鹿児島中央駅~生見駅 下に比べて寒い、と行き交う人たちが口々に言う。 しかし高原には日差しが照りつけていた。 霧島神宮駅行きの周遊バスに乗り込んでシートにうずくまった。 地上に降りてもさほど気温の変化は感じない。 霧島神宮駅では足湯で賑わっていた。 お湯に手を突っ込んでみ…
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えびの高原キャンプ場

5月1日 えびの高原キャンプ場 足湯の駅というスペースの一角に座り込み、ぬるいお湯に足を浸していた。 えびの高原は観光客で賑わっていた。 お湯がぬるいので効果はないと思うが、時間がたっぷりあった。 午後の中途半端な時間にうどん(550円)を注文する。 山旅なんていうものは往々にして少食であり、店があるとなれば時間を選ん…
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霧島連山縦走

5月1日 6:30 高千穂河原~中岳~新燃岳~獅子戸岳~韓国岳~えびの高原 キャンプ場で朝食を摂ったことが体を元気にしているのだと思う。 それ以上に天気が素晴らしく良い。 太陽光発電で通行量をカウントしているらしい装置を横目に登山口に入った。 登山二…
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高千穂河原キャンプ場

4月30日 16:00 高千穂河原キャンプ場 高千穂の峰を下山して爽快な気分になった。 キャンプ場を探す時間帯になりポテトチップ(160円)を買った。 キャンプ場→駐車場料金所→ビジターセンターとたらい回しにされてようやく受付が完了して1,200円を支払った。 この日のキャンパーはもう一人いて、さっき写真を撮った…
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高千穂峰

4月30日 5:40 都城~霧島神宮 アラームが鳴った。 びっくりして体が動く。 寝ていたとも起きていたともつかない状態を拳銃で撃たれたような格好だ。 しかし充分に睡眠は取れていた。 ザックをパッキングしなおして6:10にホテルをチェックアウトした。 昨日と同じファミマに行きクオカードで朝食のパンを買う。 旅と…
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南九州の山旅 (東京~博多~都城)

<ゴールデンウィークになるとわたしは一人で九州を訪れる。 45リットルのザックに一週間分の衣食住を詰め込んでキャンプ場を繋ぎながら山々を登り歩く。 生活や仕事の一切を忘れて置き去りにし、冬の間に練っておいた登山計画を実行する。 ばかげた旅であることは最初から分かっている。 この自由でばかげた旅がライフワークの中心に立脚す…
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黒尾谷岳

かつて、縦走、という言葉に刺激された一人であった。 「突き進むよ。戻らないからね。」という旅人の風情が、わたしの中の虫を騒がせる。 峠の茶屋から出発し、南月山、黒尾谷岳を経て、あけぼの平バス停へと繋ぐ縦走だ。 わたしは自動車を捨てたのでバスを使った登山コースしか計画しない…
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南月山

ファンヒーターの音だけが聞こえる部屋で、これを書いている。 冬がやってきたのだ。 わたしは冬山へは行かない。従って、冬の間は専ら登山計画を練るだけである。 今年最後に登った南月山~黒尾谷岳のレポートを書けばシーズンが終わったことになる。 …
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丸沼高原

五目アルファ米に水を入れてチャックをしてザックに入れた。下山の途中で食べることができる。大体いつも時間がないのでこんなことをやっている(笑) 水で出来るアルファ米は必需品になりつつある。 急な岩場を降りて弥陀ヶ池付近を通過中。人が沢山休んでいた。 …
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日光白根山

奥白根山へ向う。立ち枯れは酸性雨の影響という調査結果があるという。 登山道のいたるところに立ち枯れがあるので不気味であるが、湯元温泉コースは変化があり面白い。 こういう山をいつも登りたいと思っていた。 ヤマノボリに出会えて、ホント、よかったと思う。 わたしには信…
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前白根山

6時10分、湯元キャンプ場を出発した。 テント撤収に2時間かかった。 相変わらず改善できていない。 スキー場歩きから始まる。朝食なしで歩く。 こうなるのは経験上分かっていたのでオニギリを買っておいた。 ス…
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日光湯元キャンプ場

電話口の声は続いた。---台風で道なき道になっている。菅沼からなら道も整備されているのでともかく、湯元~湯元のコースは難しい。万が一戻ってこなかった場合は警察に届けなければならない。--- 要するにここの宿のオッチャンが言いたいことは、単独登山者の宿泊は歓迎しない、ということだった。 去年の夏のことであった。 わたしは一人で日…
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湯殿山

月山神社の参拝を終え、最終目的地、湯殿山へと進路を取る。 月山山頂小屋の横を通り過ぎた。 ほとんどの登山者は姥ヶ沢から登るのでここから先は人が多い。 晴れると気持ちいい場所なのだが、この後雨が降る。 …
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月山

月山八合目バス停から見下ろすと高山植物が一箇所にだけ咲いていた。 ここまでのバスの道のりは大変気持ち悪い思いをした。 座席が最後部しか空いていなかったので振り回されながら耐え忍んだ。 空腹時にバス酔いは良くないと思いSOYJOYを食べて整えた。 テント撤収に時間がか…
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休暇村羽黒山キャンプ場

予想以上に心地よいキャンプ場である。 1,500円は今までで最も高いキャンプ場であるが、許容範囲でもある。 わたしはホテルには泊まらない。 炊事場の蛇口は水が勢いよく出て直ぐに止まるようになっているので使いにくい。 場所によっては水が止まらないので止め方に悩む。 まぁ、わたしの場合はお粗末な一人キャンプなので全…
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羽黒山

長かった母体の旅の途中で偶然流れ着いた頭数は三つあった。細長い胎道を奥へと進み神聖な領域へと突入した。戦いの象徴である大きな剣を見た。母胎の中は突然濡れ出し不意を衝かれるが、すぐに行く手を示すかのように出口へと導いた。薄暗い胎道を通り抜けて音と光がある方向へ流れた。そうか、わたしは死んだんだ。 …
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至仏山

登る意欲を掻き立てる東面登山口が佇んでいた。 立派な門構えが印象的だった。 木道で整備が行き届いていた。 始めのうちだけだろう。 20分でバテバテになり早くもザックを降ろす。 高山植物が楽しませて…
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尾瀬ヶ原

静まり返った見晴十字路を出発したときは7時を回っていた。 テントの撤収はだいぶ早くなってきたと思う。濡れたまま畳むことを覚えた。 時間が勿体無いので朝食はSOYJOY一個と水だけで済ます。 山の鼻で何か食えるだろうと企んだ。 至仏山へ登るために山の鼻へ向う。 6kmの道だ。 …
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燧ヶ岳

早朝、尾瀬沼から見た燧ヶ岳である。 登る前はただ見とれていただけだった。いい写真が撮れた、とも思った。 登った後でこの写真(クリックで大画面)を見ると、登ったルートが手に取るように分かるから面白い。 左から、柴安嵓(2、356m)、赤ナグレ岳(2、249m)、俎嵓(2,346m)である。赤ナグレ岳の手前にヒョッコリとミノブ…
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尾瀬沼

あっ、コンパスが、ない。 それに気付いたときは、塩原温泉バスターミナルでバスを待っているときだった。 JRの駅からここまでバスでやってきたのだから、いまさら戻るわけにもいかない。 「なんてこった。登山が出来ないではないか。」と、ひとりごちた。 尾瀬行きを決めたのは当日の朝だった。尾瀬沼キャンプ場の予約が偶然取れた…
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